性能・コスト・入手性等を考慮した回路部品選定を行い、高性能・低価格・短納期を満たす回路設計を致します。
オペアンプやトランジスタを用いた複合回路等において、電子回路シミュレータソフト（Ｍｉｃｒｏ-Ｃａｐ）を用いて設計、及び、シミュレート確認を行うことにより、実験や試作の時間を短縮し、高性能・短納期の回路設計が可能です。
高機能化のため、一般のマイクロプロセッサを用いた回路設計を行うと、ソフトやハード費用を含め、高価になりがちですが、仕様を満たせれば、安価なＰＩＣ（プロセッサ／例：100〜400円）を用いることにより低価格のインテリジェンス回路設計も行えます。ＰＩＣ内蔵のＡ／Ｄ変換（１０Ｂｉｔ）・Ｉ２Ｃ・ＳＰＩ・２３２Ｃ・PWM・ＥＥＰＲＯＭ等の機能も利用することが可能です。

設計内容

・アナログ電源回路／スイッチング電源回路設計
・標準ロジック／CPLD／FPGAロジック回路設計
・LEDバックライト ドライバー回路設計
・LVDS／DisplayPort／MIPI 映像関連回路設計
・マイクプロセッサ(H8／PIC)回路設計
・液晶パネルのコントロール／中継／変換基板回路設計
・電子機器の検査システム／治具回路設計
・各種プリント基板設計

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ソフトウェア

電子回路シミュレータ "Micro-Cap"
回路図CAD "TARGET3001,BSchV3"
PICソフト開発環境 "PICBASIC PRO + Micro Code Studio + MPLAB IDE"
CPLD／FPGA開発環境 "Quartus�U Web Edition"

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ハードウェア

PICライタ "PIC Key,PIC Kit3"
CPLD／FPGAライタ "USB Blaster"

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設計実例

PIC搭載基板

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基板作成データ

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